アレクサンダー・テクニークとの出会い
- 泉山民衣
- 2019年1月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年1月20日
私がアレクサンダー・テクニークに興味を持ったきっかけは
『身体の痛み』
ガッチガチの肩こりで、saxを練習した後には腰痛。本番後はもれなく頭痛。
「これはもう楽器吹いてるとどうしようもないんやろな」と諦めていたら、
その後には顎関節症、腱鞘炎を発症。
こうなって初めて、
「演奏する時の身体の使い方がおかしいんじゃないの?」
と感じ、
アレクサンダー・テクニークのレッスンを受けてみようと思ったのでした。
そしてレッスンを体験してみると・・・・
「あれ?何かいつもと違う(もちろん良い方に)。何だ?何が起きた?…へっ?」
こんなので吹けちゃうの?
という驚きと拍子抜け感。
不思議体験でした。
ただ良く分かったのは、先生のアドバイスが効果絶大ということ。
そして学び始めてもうすぐ4年が経つのですが。
学ぶ前にあった、肩こりも腰痛も頭痛も激減!
腱鞘炎や顎関節症の再発は今のところありません(・∀・)
それは、演奏時の考え方・身体の使い方が以前と変わったからだと思います。
演奏時や演奏後に身体の痛みがある方は、 演奏時の奏法を見直すと、
痛みは軽減し、
しかも音色も自然で豊かになり、
音楽の表現もまた変わっていく可能性が十分あります。
木管楽器を、もっと自由に、もっと軽やかに、音楽を楽しみたい!演奏を楽しみたい!
そんな皆さまのご参加をお待ちしております(・∀・)
泉山民衣
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