木管楽器奏者のためのアレクサンダー・テクニーク。どんな合宿になるかな?
- 泉山民衣
- 2018年11月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年1月20日
初の合宿企画。
それは、私たち企画者3人にも未知なわけですが、
素晴らしいものになるに違いない、と確信しています。
なぜなら。
アレクサンダー・テクニークが、
音楽家にとって、かなり有効なツールであることを自信を持っているからです。
場所は大阪の四條畷。
森の中にある会場です。
3月頃はどんな景色なのかわかりませんが
、豊かな自然に囲まれた場所で、ゆっくり音楽と自分に向き合う時間となることでしょう( ¨̮ )
講師には、サクソフォン奏者であり、アレクサンダーテクニーク教師である、渡邊 愛子 さんをお迎えし、 「楽器演奏にアレクサンダーテクニークを使おう」ということで、木管楽器奏者ならではのアレやコレやも含めた講座が受講できるのではないかと思います。
演奏のお悩みはもちろん、教えるお悩みにも、是非ここへ来てじっくり向き合ってみませんか?
参加者お一人お一人の「こうなりたい!」「これをどうにかしたい!」という想いに寄り添い、
優しく丁寧に、
確かな観察眼で、
あなたの演奏の望みを手に入れるために役立つ情報を、
お伝えしてくださることでしょう。
私・泉山自身は、
アレクサンダーテクニークを学ぶ事で演奏もレッスンも、
漠然としていた奏法や動きが明確になってきて、
どこか諦めていた自分に伸び代がまだあったのかと認識できて嬉しい現在です。
そんな人がもっと増えたら尚嬉しいです。
泉山民衣
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